ネットビジネスという仕事(1)

アフィリエイトを始めるには、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)への登録が必要なのですが、情報収集や準備などに日数がかかりそうです。
そこで、今日から数回にわたって、『仕事』という観点から、思うことを書いていきます。


主治医から、「無理して会社勤務を続けると、1年くらいで寝たきりになってしまう」と言われてから、『仕事』ということについて、色々と考えてきました。
以前の私なら、お酒でうっぷんやストレスを紛らわしながらでも、『会社勤務』をすることにより、生活費を得て、それなりに日々を送っていました。
が、『会社勤務』ということから離れて1年余りが経ち、『会社勤務』、即ち『仕事』から得ていたもの、期待していたものが見えてきました。
まず第一に収入源。『仕事』といえば、誰もが考えることでしょう。
でも、十分な収入源があれば、『仕事』は必要ないのでしょうか。
今の日本の社会保障制度において、生活保護までを視野に入れれば、仕事がなくても生活はしていけるでしょう。でも、生活保護を受けるようなった障害者が自殺したという話も聞きます。それは、国に保護されて、生活をさせてもらっているという思いから、言いたいことも言えないような心境に繋がっていったそうです。
社会参加という言葉が使われますが、何らからの仕事に就き、そこから収入を得るということが、最終的な意味において、一番の社会参加ではないでしょうか。
ネットで検索してみると、アフィリエイトをされている在宅障害者は何人もいます。ネットビジネスというと、当たれば大きい、怪しい(騙されやすい)、といったイメージが強いようです。
でも、私は『仕事』として取り組んでいきたいです。在宅障害者にでも可能な仕事、各自の努力や能力に応じて収入が得られる仕事。そんな仕事として、ネットビジネスが社会的にも認められる日がくることを信じています。

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