アフィリエイト・エッセイ 『ラーメン店を開くとしたら(3)』

『ラーメン店を開くとしたら』というタイトルでお届けしているエッセイ、第3弾です(^-^)
私もアフィリエイトの勉強を開始してもう2年になります。
この間にブログをやめていった方も多くおられますね。私自身はこの夏、体調や色々の事情で数ヶ月更新していませんでしたが、ボチボチ続けております。

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アフィリエイトはビジネス?

ラーメン店を開業するとなると、開業資金がかかります。また一杯のラーメンを出すにも人件費や材料費、光熱費など様々な費用が発生するものです。
でもアフィリエイトに関しては、パソコンとネット環境さえあればスタートすることが可能です。
よくネット・ビジネスという言葉が使われています。
ビジネスだから成果が出るまで頑張らないといけないとか、ビジネスだから初期投資も必要だとか…。アフィリエイトに関してもそういった表現がされているのを見かけることがあります。
私の感覚では、“ビジネス”というよりも“仕事”。さらに言えば“ワーク”という言葉に近いように感じられます。ライフワークのワークです。
経費を掛けてラーメン店を出すとなると損益計算も必要となりますが、とりあえず無料で挑戦できるアフィリエイト。お手軽感が強調されがちですが、アフィリエイト抜きでもブログを続けたいかどうかが大きな分岐点になりそうな気がします。
ラーメンを特に好きでもなく、本格的に作ったこともない人は店を開こうとは思いませんよね。
でも、周りの人から開店すると儲かると言われ、ついつい開店してしまうとどうなるでしょうか…。
逆に本当にラーメンが好きな人で、ある程度味にも自身があるのならどうでしょうか。
開店後に少々うまくいかなくても、自分でメニューや経営の工夫を重ねていくものではないでしょうか。

障害者とアフィリエイト

在宅障害者という立場からアフィリエイトを考えた場合、本当に“ワーク”という意味合いが強くなります。
もちろん、少しでも収入を得たいという思いはありますが、毎日10時間以上も作業がバンバン可能な状況であれば、当然働きにでるということが可能ですよね。
よく言われているように、本当に収入を得たいのであれば、バイトに行く方が確実なのです。
で、再びラーメン店の登場です。
もし仮に収益を上げることが主な目的でないお店があるとしたら、どんなお店でしょう。なぜ続けていけるのでしょう。
それは自分の作ったものを食べてほしいという思いが強いのではないでしょうか。
アフィリエイトといっても、所詮は広告なのです。
自分の作りたいブログやサイトを、少しずつでも勉強しながらつくっていく。そんな中で色々なつながりが誕生していきます。
自分の本当に伝えたいこと、
それを考えながら続けていきたいと思います。
現在は情報商材を中心として、アフィリエイトに関しては情報が錯綜しているように感じます。
でもいつか、
アフィリエイターという職種が広く認められるようになることを祈っています。
職種というからには、それで生計を立てられる人は少ないでしょう。敷居は低くても、簡単だとは思っていません。
でも、在宅障害者にとっても挑戦可能な、一つの方向性ではないでしょうか。
私自身、これからも色々と勉強しながら、皆さんにもお伝えしていけたらと思っています。
みんなで情報を交換しあいながら、今後の方向性を探していきましょう。

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