昔、秘めだるまの小倉くめさんから名刺を頂いたことがあります。
「こんなもの作ってみたんよ。」と頂いた名刺、その肩書には“夢職”とありました。
今、久しぶりに取り出して眺めています。というのは、先日届いた秘めだるま春の号の一隅に、その名刺の裏に書かれてあった言葉が載っていたからです。
体力がない仕事がない年金もない障害者が
一念発起
全ての人間に法の下の平等を…目指し
１９８４年、秘めだるまを創刊しました。
今はむしょくに近いけど
必ずゆめしょくと読んでもらいます。
どでかい夢を買ぅて下さい。
“愛媛の北海道”久万町生まれの田舎もんです。
改めてこの言葉を目にした時、“夢職“ということばが私の中に強く残りました。
今の私にとっては、アフィリエイトがまさにこの“夢職“です。
アフィリエイトで十分な収入を得ている人は、ごく一部だと言われています。
それでも、今の私の状況であっても可能なこと。
そして、自らの勉強と努力によって成果を出せること。
そんな“仕事”として、私はアフィリエイトに挑戦しています。
１月２１日付の読売新聞の記事で、コンビニの売上が百貨店を抜いて８兆円に迫る金額になっていることが伝えられました。
一方、富士経済によりますと、インターネットの通信販売（物販）の２００８年の見込額が２兆円を超えています。
よく物販アフィリエイトは稼げないとも言われていますが、市場規模としては十分にあり、また今後も拡大していくでしょう。
私自身としては、今年はデビューの年、そして色々な意味での勉強と練習の年だと思っています。
いつか、アフィリエイトで生活費を賄えるくらいになった時、在宅障害者でも可能な“仕事”として、このアフィリエイトを積極的にPRしていきたいと思います。
夢職から夢職へ…。
小倉さんも２６年という年月を経て、現在の秘めだるまを築いて来られました。
私もこれから少しずつでも勉強を重ねていって、自分自身成長していきたいです。
自分にも出来ることとして、
秘めだるまの仲間の一人として。
これからも、応援・ご指導の程、よろしくお願いします！