史上最多となる１９７チーム、１８，０００人の踊り子たちが高知市内で繰り広げたよさこい祭りも閉幕しました。
９日は前夜祭、昨年の受賞チームが出場しました。
私はこの日、同時に行なわれた納涼花火大会の方に行ってました。近所の橋の上の歩道で、電動車イスに乗ったまま、ビール片手に花火を見てました。
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高知市内がよさこい一色に
１０、１１日は本祭、高知市内のあちこちの商店街、公園、駅前、高知城など、様々な場所でよさこいが行なわれました。
１９７チームが各演舞場、競演場を次々に回ってくるのです。
チームによって曲も衣装も踊りも、全て異なります。それぞれのチームらしさのある踊りが、次から次へと繰り広げられていきます。
私も１１日は帯筋商店街で見てました。
色々な場所で見られるのですが、やはりアーケードはいいですね。踊り子たちがすぐ目の前を通っていきます。汗のにおいと共に熱気が伝わってくるので、好きです。
今年のよさこい大賞はとらっくに
１１日の夜くらいになると、よさこい大賞など、各賞が決定されます。
今年の大賞は『とらっく』でした。私も見ましたが、衣装が印象的でした。
金賞は、俵屋グループ、ほにや、旭食品の３チーム。どこも受賞常連といった実力あるチームです。
最終日１２日は、全国大会と後夜祭が行なわれました。
ここでは県外から参加したチームと各賞を受賞したチームが出場します。
よさこい祭りは、高知の祭りですが、年々県外からの参加チームも多くなってきました、
今年も北は北海道、南は長崎まで４６チームが県外からの参加でした。各地方の踊りとよさこいがミックスされたりしてて、面白いです。
とらっくの前夜祭の映像です
よさこい祭りが昨日終わったとこですが、ちょうど今日、県庁の担当者からメールが来ました。
障害者職業技能競技全国大会、アビリンピックへ今年も私が出場させてもらうことが、正式決定しました。種目は
データベースです。
もうすぐ８月２５日の高知県大会、そして１０月の全国大会に向けて、頑張っていきたいです。
暑い日が続きますが、目標に向かって進んでいきましょう。