自動車保険を見直してみませんか?

就職や進学を機に自動車を購入する関係で、これから3月、4月に自動車保険が満期日となる方は多いですね。
最近では、ネットで見積もりから契約までが可能な自動車保険が多く見られます。ネット中心の取引によって、人件費を抑え、保険料が安くなっているのです。
もちろん、保障内容や事故対応は通常の保険会社と全く変わりません。
どこの自動車保険が安いですかと聞かれることがありますが、これはケースバイケースで一概には言えません。保険会社によって割引の対象が変わったりしますので、実際に見積もりを取ってみないと分からないのです。
私のケースでも、毎年複数の見積もりを取っていますが、年によって安い保険会社は違ってきます。
保障内容は同じでも、保険会社によって、保険料は数万円の開きがあります。

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一括で見積もりを取る方法

多くの保険会社がネット上で見積もりが可能となっていますが、一つ一つ入力していくのは大変ですね。
保険スクエアbang!/自動車保険では、一度の入力で多くの保険会社の見積もりを簡単に取ることができます。
免許証、車検証、現在の自動車保険の内容が分かるものを用意しておけば、10分くらいで入力完了し、その後すぐにあちこちの保険会社から、保険料を記載したメールが届きます。
是非一度試してみて下さい。
もちろん、見積もりは無料で、その後郵送されてくる資料と共に、保険会社を検討することが可能なのです。



保障内容について、お分かりでしょうか

保険料を安く抑えるためには、保障内容を理解して、本当に必要な保障を付けるようにします。
保障内容は大きく相手に対する保障と、自分に対する保障に分かれます。
まず相手に対する保障は、相手の怪我や後遺症、最悪の場合も保障する対人保険、これは通常無制限で付けますね。相手の車や、ガードレール、お店の損害などの保障は対物保険です。
自分の車の修理代は車両保険、自分や家族の怪我の保障は搭乗者保障と人身傷害特約から出ます。
ちなみに自分の車に、友人など親族以外が乗っていて事故にあった場合、その友人の怪我は対人保険から出ますので、大丈夫です。
弁護士費用特約を付けられている方も多いですが、実はこの特約が有効になるのは、自己の際に自分の過失割合がゼロの場合のみなんです。少しでも自分に過失があった場合は保険会社から相手に保障しなくてはいけないので、この特約に関係なく、保険会社の契約弁護士が無料で対応して下さいます。
車を運転する人を限定することで、保険料を安くすることが可能です。夫婦だけしか運転しないとか、自分だけしか運転しない場合は、対象者を限定することによって、保険料は安くなります。
皆さんも、一度保障内容を見直してみたらいかがでしょうか。

人生で2番目に大きな買い物?

保険と言えば生命保険。これは家に次いで人生で2番目に大きな買い物と言われています。
ライフネット生命のCMにあるように、自動車保険同様に、ネットを中心とすることによって保険料が安くなる保険会社が登場しています。
ただ、自動車保険と違って生命保険は保障内容が複雑なので、保険マンモスの無料保険相談などを利用されてはいかがでしょうか。
ここから申し込むと、ファイナンシャル・プランナー(FP)に無料で相談することができて、本当に必要な保障がどういうものかということや、保険料の安い会社を一緒に探してもらえます。




自動車保険も生命保険も、本当は使わずに済むことが一番なんですけどね。
でも万が一のための安心料です。自分に必要な保障内容と、お財布にやさしい保険料の会社、これを機に是非見つけてみて下さい。

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