猛暑のなかのよさこい祭り

連日、同じ高知県の四万十市で国内最高気温が更新されたというニュースが流れる中、高知市ではよさこい祭りが開催されました。
今年は第60回の開催、県外チームも含めて過去最多となる214チームが参加、2万人の踊り子たちが高知の街で踊ました。

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前夜祭&納涼花火大会

9日は、昨年のよさこいで受賞したチームが参加する前夜祭、そして花火大会が行われました。
私は近所の橋の上から、花火大会を見に行ってました。高知市の花火大会は4,000発と、それほど大きな大会ではありませんが、橋の上にも多くの観客が集まってました。
陽が沈んでから、花火を見ていると、夏本番、そしてよさこい祭りのスタートだということを感じますね。
前夜祭は、テレビの録画でみました。
よく女優の広末涼子が躍るのですが、今年はマイクを握って歌っていたのにはびっくりしました。
他にも、GreeNが楽曲提供してたり、織田哲郎さんもギター演奏で参加してました。さすが第60回というだけあって、様々な著名人も色んな形で参加していたようです。

よさこい祭り本祭

10、11日は本祭。高地市内16ヶ所の競演場・演舞場で、214チームが次々と踊りを繰り広げました。
チームによって、音楽も衣装も踊りも違いますし、同じチームであっても毎年違うのです。ですから、気になるチームの今年の踊りはどんなものだろうと、見入ってしまいました。
10日は、街のほうへ繰り出して、帯屋町商店街の中で見てました。15時から22時前まで見たけど、見たいチーム全ては見ることはできませんでした。
テレビでも各局が中継しているんですが、やっぱり間近で見ると迫力が違いますよね。
翌11日は、テレビで見るつもりだったのに、結局一番近い競演場、イオン旭店まで行ってきました。この日もビール片手に5時間くらい見てました。
毎年のように何かの賞を獲得する名門チームの踊りを楽しむだけではありません。
一生懸命についていこうとする3歳くらいの子供さんが踊り子の中にいたり、汗だくで踊っているイケメン君を見つけたりと、いろんなチームを見ていると、本当に楽しいものです。

今年のよさこい大賞は『ほにあ』

11日の夕方には、よさこい大賞をはじめ、各賞の発表がありました。
今年のよさこい大賞は『ほにあ』、よさこいでは有名チームの1つです。


個人的には、奨励賞であったセントラルとかも、すごく良かったです。

最終日は全国大会と後夜祭

214チーム中4分の1は高知県外からの参加チームでした。12日の最終日はそういった県外チームが中心となる全国大会、そして受賞チームが躍る後夜祭が開催されました。
さすがにこの日は仕事もあったので、テレビで堪能しました。


四万十市ほどではないものの、高知市も連日35度を超える猛暑日の中のよさこい祭りでした。
4日間の祭りが終わると、少しさみしいものですね・・・。

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