新年度、自動車保険を見直してみませんか

いよいよ4月になりますね。
消費税も8%に増税されます。私もタバコや本、日用品など、購入がはっきりしているものについては買いだめをしました。
新年度、就職や進学を機に購入した自動車の保険が満期日になる方も多いことと思います。
自動車保険は同じ条件、保障内容であっても、保険会社によって保険料は大きく異なります。
私は毎年ネットで一括見積もりを行なっています。必要事項の入力完了から数分後には各保険会社から見積もり結果のメールが届きます。
多くの保険会社では、そのメールからネットで申し込むと、保険料のネット割引まで受けられます。
満期日の近い皆さん、是非一度お試し下さい。

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見積もりに必要な事項あれこれ

お車の型式

実はこれが一番分かりにくいですね。
車検証の車体番号の部分で、DBA○○○○ー△△△△△△△といった記載があるかと思います。この○○○○の部分にあるアルファベットと数字の組み合わせが型式です。
現在の自動車保険の保険証や、更新の案内などにも記載されていることが多いので、よく見てみて下さい。

使用目的

業務用、通勤通学用、日用レジャー用と分かれてます。
業務用というのは、営業などお仕事でもその車を使用する場合です。月に15日以上お仕事で使用する場合は業務用となりますが、たまにお仕事で使用する程度であれば、他の使用目的での登録が可能です。
通勤通学用も同様で、たまにしか通勤に使わないというのであれば、日用レジャー用とした方が保険料は安くなります。

車両保障

車両保障というのは、事故の際の自分の車に対する保障です。相手の車については対物賠償から保障されます。
この車両保障は、自損事故の場合も含めて全て保障されるタイプと、相手がいる事故の場合のみ保障される限定タイプが選べます。当然、限定タイプとすることによって、保険料は安く抑えられます。
さらには車が古い場合などは、車両保障を付けないという選択も可能です。

運転者の範囲

その車を運転する人の範囲を限定することによって、保険料は安くなります。
運転する人の一番若い年齢を決めて26歳以上保障としてみたり、家族限定とすることで割引を受けられたりします。

一番保険料の安い会社はどこ?

私も知人に頼まれたりして、色々と見積もりをとったことがあります。
でも、条件によって安い保険会社というのは変わってきますね。
結局は、あちこちの見積もってみることが一番の方法です。
こちらから無料で一括見積もりをすることができます。
保険証券か、継続の案内などの書類を手元に用意しておくと、入力がスムーズにいきます。




同じようなサイトがもう1つあります。一部保険会社が重複しますが、こちらでも見積もりをとることによって、より多くの保険会社との比較が可能になります。



是非、一括見積もりで、自分にあった安い保険料の会社を探してみて下さい。

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