DeamWeaverでのサイト作成

ホームページ作成ソフト、DreamWeaverにも徐々に慣れてきました(^-^)
これを使いこなせるようになると、本当にいろんなことが可能になります。

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テンプレートはすごいです!

私がDreamWeaverというソフトを知ることとなったきっかけは、サイト作成時の『共通メニュー』の機能について、本で読んだ時です。
よくサイトの左側とかにメニュー機能があって、各ページへのリンクが張ってありますね。これは、サイト内全ページ共通で表示されているものです。
例えば、サイトを一通り作り終えた後、ページを追加したいという場合、どうしますか。全ページに作られたメニューを一つ一つ追加していかなければなりませんね。
『ホームページビルダー』では、『共通メニュー』という機能があって、これを一元管理できます。
ところが、この『共通メニュー』というのは、ただ単にiframe機能を使っているだけで、メニュー部分が別のHTMLファイルになってしまうのです。
SEO対策の観点からは、iframeってあまり良くないそうで、ここがちょっと難点でした。
数年前に読んだSEO対策の本で、DreamWeaverならうまく管理できるって書かれてました。興味津々で勉強を進めていましたが、いつまでたってもメニューの共通化みたいな話は出てきません。
今日、ようやくその機能の正体が分かりました。それがテンプレート機能だったのです。
なんだと思われる方もおられると思いますが、DreamWeaverのテンプレートはすごいことになってます!
まず、メニューなどの各ページ共通の部分をテンプレートととして作り、このテンプレートを元に各ページを作っていきます。
ここまでは、ごく普通のことでしょう。
ところが、各ページを作成した後、テンプレートに修正を加えると、そのテンプレートを使ったページ全てが置き換わるのです。
つまり、メニューに項目が増えても、テンプレートのメニューに追加するだけで、全ページのHTMLを書き換えてくれるんです。
テンプレートっていうくらいですから、メニューだけでなく、サイトのタイトルや背景、著作権表示やイラストなど、なんでも組み込めます。
実際には、一つのHTMLファイルで、どの部分が書き換え可能かを設定することによって、テンプレートを作成します。
一度テンプレートを作ってしまえば、あとはタイトルと本文コンテンツなど、最低限の部分の作成のみでページを追加していけます。
こうなると、ほとんどブログの更新と同じような感覚でサイトを更新していけます。
WordPressなんかでも同じようなことができるようですが、テンプレートの作成から全てを一つのソフトでやるので、ブログと違ってかなり自由度の高いサイトが作成可能です。

英和辞典、買っちゃいました

先週の記事にも書いたのですが、DreamWeaverを使ってると、知らない英単語に頻繁に遭遇します。
不親切といえばそれまでなんですが、結局は作成されるHTMLやCSSファイルの中身って、英単語の羅列ですよね。だから、英語の表記の方が慣れると使いやすいのかなと思えてきました。
それにしても、発音の仕方も元々の意味も分からない単語と付き合うってストレスですよね。
そこで書店に行って、英和辞典買ってきました。大学を卒業してからは全く無縁だったので、使うこと自体が懐かしいです。
やっぱり、その単語の元の意味が分かると、親しみやすくなりますね(^-^)


ホームページの勉強、とりあえずは来年のアビリンピック高知県大会、そしてその先の全国大会が目標なんですが、やるからにはアフィリエイターとして、Webデザイナーとして、通用するくらいの力をつけていきたいです。

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