Twitterにつぶやき始めて、今日で9日目です。もうすでに31人の方がフォローして下さっております。
このブログでTwitterの紹介をした頃に始められた方も、何人もいらっしゃいます。結構使えそうだというのが、現時点での感想です。
つぶやき方 あれこれ
Twitterでは、140文字以内の文章でつぶやいて、それは自分をフォローしてくれてる方々に表示されます。
まずは、そのつぶやき方の種類から紹介します。
通常のつぶやき
基本的は、Twitterのホーム画面で入力しますね。でも、色々と便利なサイトやツールも数多くあるようです。
今のところ私はTweenを使っています。これはメールソフトに近いもので、新しいつぶやきがあるとポップアップで知らせてくれます。読むのも投稿するのも簡単ですから、作業の合間とか、気の向いた時に読んだりつぶやいたりしています。
返信
誰かのつぶやきに対して、返したい時に使います。この場合@+その方のユーザ名が付きます。私だと、@shimochan2009です。
通常のつぶやきは、自分をフローしている方(全員)に表示されますが、返信は自分と相手、両方をフォローしている人にだけ表示されるのです。
何かの問いかけに対する答えは、質問部分と答えの部分、両方が読めないと掴めないからです。流れの読めないつぶやきは興味を持ちませんので、必要な方だけに表示されるという、いい機能だと思います。
ダイレクトメッセージ
こちらは、相手以外には一切表示されません。個人的な連絡方法です。
でも、140文字しか使えないので、何かの依頼や直接的な質問はサイトを経由したメールフォーム等の方がいいかと思います。通常、その方の自己紹介の部分にメインサイトへのリンクがあります。
リツイート
日本語にすると再びつぶやくこと。これが最初、何のためにあるのか分かりにくいですね。
例えば、私がフォローしている方々のつぶやきを見てて、これは本当にいい(面白い、有益)と感じたら、それをリツイートします。すると、その方をフォローしている人達だけではなく、私をフォローしてくれてる人達にも表示されるのです。
実は今日も、ある方が私のつぶやきをリツイートして下さいました。
それは、私がIT(情報技術)と障害者との関わりで、古くからご活躍されている竹中なみさんがTwitterされてたら是非フォローしたいと思って、「ご存知の方はおられませんか?」とつぶやきました。
すると、2分後に早速それをリツイートして下さった方が現れました。つまりその方は、自分では分からないけど、自分をフォローしてくれてる方の中に知っている人がいるかもしれない、と思って下さったのですね。
この時、Twitterって面白いと感じました。
情報源としてのTwitter
鳩山総理大臣が始められたことは有名ですが、結構有名人にもされている方は多いです。と同時に色々な専門家にも多いと聞きます。特にネット、アフィリエイト、SEO対策といったジャンルでは多いことと思います。
Twitterでは、ユーザ名さえ分かれば相手の了承なしに自由にフォローできます。相手が自分をフォローしてくれてないと、自分のつぶやきは相手に表示されませんが、気になる方をフォローすることはいくらでも可能なのです。
情報源としてのTwitterとするために、色々と気になる人を探してみたいと思います。
色々とある検索方法
Twitterでの有名人、芸能人を紹介してあるサイトも多数あります。また、つぶやきを検索できるサイトもあります。
こういったサイトを活用して、自分がフォローしたい人を探すのも一つの方法です。
また、すでにブックマークしてあるブログやサイトを改めて見てみると、Twitterのバナーがあったり、ユーザ名が書かれていたりもしますね。いいサイトであったら、その方の最新情報やサイトには書かれていない情報を得る扉となります。
フォローの数から見えてくるもの
自分がフォローされたことの通知メールが来た時や、ネット上で気になる人を発見した時、私はまずその方のTwitterユーザページを見ます。そこにある情報から、フォローするかどうかを決めるのです。
そこには最近のその方のつぶやいた内容、メインサイトへのリンク、自己紹介などがありますが、私が一番注目するのはフォロー人数です。
まず、100人位からしかフォローされていないのに、1,000人以上をフォローしている方もあります。断定は出来ませんが、フォロー返しを期待して、片っ端からフォローを続けてるのでしょう。私をフォローしてくれてても、私の自己紹介すら目を通されていないような気がします。あまりフォローする気にはなれませんね。
逆に、自分は数十人くらいしかフォローしてなくても、数千人、数万人からフォローされている方もおられます。芸能人や政治家といった方々に多いのですが、自分が名前を聞いたこともない方であれば、ネット上で本当に支持を集めてる情報発信者かもしれませんね。その方のサイトへも行きたくなります。
フォローするのが簡単なら、フォロー解除も簡単なのがTwitter。気になる人はとりあえずフォローしてみるというのも一つです。
情報発信としてのTwitter
現在、私をフォローして下さっている方が31名いらっしゃいます。半分くらいが以前より「おきてがみ」で交流のあった方々、残りはこちらから探してフォローしてそれを返して下さった方々と、何らかの方法で私を見つけてフォローしてくれた方々です。
例えば、「障害者」という単語をつぶやきに含めると、数時間後に障害者関連の方がフォローしてくれたりもします。
もちろん、つまらないと感じたらすぐにフォロー解除されるでしょうが、なんかブログとメルマガのいいとこ取りみたいな感じもしています。
ブログ記事のように検索にひっかかっての訪問者が生まれ、フォローという機能によってメルマガの読者のようになっていくのです。
私も、Googleでいい情報を見つけても、必ずブックマークする訳でもないし、したとしてもそのまましばらく訪問してないことも多々あります。でも、Twitterでは、結構気軽にフォローし合えるのです。
ブログ記事のURLをつぶやきに含めることによって、そこからブログへの誘導も可能ですし、Amazanではアフィリエイトリンクをつぶやきに含めることも可能です。今後、こういったASPも増えるのではないでしょうか。
何より、親近感が違いますね。
以前よりブログを通しての交流があった方でも、Twitterでの交流が始まると、一気に近くなった気がします。お互いの現在取り組んでることがリアルタイムに伝わってきたり、疑問点なども情報交換が簡単です。
私はまだTwitter歴9日目。
Twitterの使い方、付き合い方は人それぞれでいいと思います。でも、色々な方々との新しいつながりを生み出したり、結びつきを強めるためには最高だと感じています。
色々と便利そうなサイトやソフトも多いのですが、まだまだ自分自身が情報収集して試している段階です。
ブログ更新情報を自動的にTwitterへ流したり、逆に一日分のつぶやきをブログ記事にしたり、ブログ関連だけでも、色々なものがあります。
また後日、便利なソフトやサイトもまとめてみたいと思います。
一体将来、ブログとTwitter、私にとってどちらがメインになることでしょう(笑)