秘めだるま連載、スタートの折に…

お久しぶりです。3月になってもう1週間経ちましたね。
今月15日頃には、『秘めだるま・春の号』が発行されます。いよいよ私の連載もスタートします。
連載に向けて、このブログでも弱い(記事の少ない)部分の補強をしていこうとか、色々と考えておりました。
が、先月末、母が急に手術&入院という事態になり、バタバタしておりました。
現在は、母も無事に退院して、自宅におります。

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秘めだるま目線で考えてみると…

今回の母の入院、別に記事にするつもりはありませんでした。
でも、“連載”の関係上、『秘めだるま』編集長の小倉さんと電話で話した際に、是非とも次回の連載に今回の件を入れてほしいと言われました。
どういうことかというと、自分がなんとかなったから、もういいではないのですね。
以前、小倉さんがこういったことを言われていました。

このくらいだったら我慢できるとか、自分は動けるからといって、声を上げないことはよくない。
我慢できなくて、動けない人は、声を上げることもできない。
動ける人間が、声を上げよう。

私のケースですと、普段は母と二人で生活しています。昼間、私は体調が大丈夫なときは大体PCの前にいます。
料理、洗濯、掃除…、といった家事は、全て母がやってくれてる状況です。
そんな中で、急に母が倒れて救急車で運ばれたのです。
食事に関しては、近所のスーパーなら電動車椅子に乗った状況で買い物も可能ですので、なんとかなりました。今は、レトルト食品や冷凍食品がスゴイですよね。一人分なら、こちらの方が良さそうなくらいです。
掃除、洗濯も、休憩しながらであれば、何とかやれました。
ただ、母が家に戻った頃には、足の裏にマメができておりました。普段、歩かないような生活をしてたからでしょう。
そんなに歩いたつもりはなくても、片付けとか、洗濯とか、意外と疲れます。
悪いことに、外せない出かける用事があって、それから帰ってくると、足は腫れ上がっておりました。
今回は入院期間が短かったので、何とかなったものの、長期戦となると、自分の体力・体調に不安を感じます。
ちなみに、市役所から障害者の利用できる様々な福祉サービスをまとめた冊子を頂いております。これも見たのですが、どのサービスにも「申請方法」に「申請窓口」、「申請書類」という言葉が見られます。
今回のような急なケースに、どこまで利用できるのかと感じます。正直、短期間であれば、申請の手間の方が大変そうに思うのは、私だけでしょうか…。


私の方は、まだ痛みや疲れが多少あるものの、一応通常の生活に戻りました。
ここしばらく、皆さんのブログにも顔を出していませんでしたが、またよろしくお願いします(^ー^)
記事も、ボチボチ書いていきます!!

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