私はＰＣを立ち上げている時は、Ｔｗｅｅｎというフリーソフトで常時Ｔｗｉｔｔｅｒに接続しています。
今日は、記事にしたくなるような、わくわくする情報が２つも飛び込んできました！！
タイガーマスク運動を続けるために
一時期は毎日のようにマスコミで報道されていた、伊達直人を名乗って福祉施設に贈り物をするタイガーマスク運動。
せっかくこうしたいいブームが生まれたのだから、これからも続いて欲しいと思っていました。
すると、今日のＴｗｅｅｔの中に『お願いタイガー』というサイトがあって、新聞にも紹介されたことがＴｗｅｅｔされていました。
誰かの役に立ちたいという気持ちはあっても、何をしていいのか分からないものです。
そこで、このサイトでは援助を必要としている福祉施設の情報、何かを寄付したいという方の情報をマッチングしてくれるものです。
寄付といっても、現金だけでなく、家庭で不要となったものなどでも大丈夫です。「使わなくなった○○があるけど、どこかで役に立てれば…」という時に、その品物を必要してくれる福祉施設などを探すことができます。
このサイトの面白いところは、仲介をするというより、マッチングのみなのです。募金活動とか色々とありますが、「実際にどう使われているのだろう…」と感じることもありますね。
でも、必要としている施設の情報などが分かり、更には直接その施設に届けるので不安感が全くありません。
私が感じたのは、募金などではその場で終りですね。簡単といえば簡単ですが、何か“免罪符”のようにも感じられるのです。
自分で施設に届けるということによって、その施設の現状とか、思い、さらには社会の欠けている部分なんかも見えてくるのでは…、と思います。
ソフトバンク社長の「やりましょう」
昨年、障害者からのＴｗｅｅｔでホワイトプランの障害者適用を実現させて話題となった、ソフトバンクの孫社長です。なんと、今日、スゴイ「やりましょう」がでました！！
リアルタイムで見てたので驚きました。
やりましょう。RT @yutan_tan: SBMは障害者雇用に力を入れていらっしゃいますが、通勤することが前提になっているようです。電車移動できないＳＥの方が在宅で仕事をできる環境をお考えになっていただけないでしょうか?
ちなみに孫社長の「やりましょう」については、@masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBankというサイトで、進捗状況を公開しています。
今日の「やりましょう」も、「できました」に変わる日がくることを願っています。
顔の見えないネットの世界。色々な詐欺事件があることも事実ですが、こんな風に色々な動きがあるということは、本当に嬉しいですね。
これからも、色々なところにアンテナを張りながら、自分にできることを模索していきたいと思います（＾ー＾）