インターネット ~ブログアフィリエイト事典~

ブログアフィリエイト事典 ネット編

スポンサーリンク

パソコン通信からインターネットへ

パソコン通信の時代

パソコン通信、この言葉をご存じの方はPC歴も長いですね。
日本でインターネットが普及する前、ネットと言えばパソコン通信でした。当時は文字情報が中心で、メールやBBS、オンラインソフトなどが中心でした。
ニフティーとか、アスキーネットなどがありました。
インターネットとの大きな違いは、メインとなるサーバーが固定されていることです。
例えば、ニフティーの会員となると、ダイヤルアップでニフティーへ接続します。BBSなども全てこのニフティー内のものしか見ることができなかったのです。
それでも、同じ趣味の方たちとの交流が持てるBBSは、盛り上がっていました。

Windows95の登場

Windows95以前にもいくつかWindowsはありました。でも、プログラミングが大変とか、色々な理由で敬遠されていました。
私も、当時はMS-DOS派でした。あのコマンドが懐かしいです。
Windows95になって、Windowsが普及したのと同時に、インターネットが使われるようになりました。
インターネットとは、簡単に言えば世界中のサーバーが一定のルールに基づいて接続されているものなのです。
ですから、自分がどのサーバー(プロバイダ)と契約してても、アドレスさえ分かればどんなサイトでも見ることができます。

インターネット国防省誕生説は嘘?

インターネットは、アメリカの国防省が万が一に備えて、国内の国防省関連のコンピューターをネットワーク化したもの、それが徐々に大きくなって現在に至った…。
私も昨日まで、そう思っていました。
ところが今日、この記事を書くために情報の確認をしてたら、そうではないようです。

1994年7月にアメリカ・タイム誌で、「インターネットは核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを想定して開発された」という記事が掲載される。ARPANET立ち上げ時のIPTO責任者であったロバート・テイラーは、この記事に対して事実とは異なる旨、正式な抗議をタイム誌に対して行った。以降、ARPANETは核戦争時のための軍事ネットであるという俗説が流布するようになる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカでも日本でも、大学や研究機関が中心に進められたようですね。

インターネットの特徴

パソコン通信と違い、どこのサーバーに設置したサイトやブログであっても、ネットにつながってさえいれば見ることができます。
それだけでなく、リンクという機能によって、簡単に他のサイトへ移動できるのが最大の特徴だと思います。
これによって、ネットサーフィンという言葉も誕生しました。
日本でインターネットが一般に普及し始めて、まだ10数年です。
個人情報や詐欺などの問題も出てきていますが、個人で色々と情報が発信できる場として、どう発展していくのかが楽しみです。
情報発信の場ということは、色々なつながりが生まれる場でもあります。
ネットを介しての人とのつながりを大切にしながら、自分が何を発信していくのかを模索していきたいです。

お役立ちサイト

ウィキペディア(Wikipedia)よりインターネット
インターネットの概説があります。気になる用語に関してもリンクが豊富です。

ブログランキング
ランキングへの応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする