アフィリエイトのヒント(1) ~お店を開く~

アフィリエイトをするということは、ブログやホームページなどを開設して、広告バーナーを貼ったり商品の紹介をするということです。
では、どのようなブログを作ればいいのでしょうか。
今週は、そのヒントとなるようなことを、様々な角度からみていきたいと思います。


インターネット上の広告と、普通の広告との大きな違いは、購入手続きへと直結していることだと思います。
新聞のチラシなどは、買いたいと思っても、お店に行くとか電話をするなどの行動を起こさなければなりません。
でも、ネット上の広告はECサイト(企業のサイト)へのリンクとなっていて、その場で購入手続きが可能です。
つまり、あなたはブログに広告を掲載しているだけのつもりであっても、訪問者にとってあなたのブログが一種のお店となります。
もし仮に、あなたが街に実際のお店を建てるとしたら、どうようなことを考えますか?
立地条件、売場面積、お店の外観や内装、扱う商品の種類・・・。大体このような要素を考慮しながら、来客数や利益率などを割り出していくでしょう。
アフィリエイトの面白いところは、そのほとんどが無料でできるということです。もちろんそのためには、自分で勉強や情報集めの努力は必要です。
また、様々な有料サービスを利用するという方法もありますが、収益の見通しがつかないうちは、慎重に考えた方が無難だと、私は思います。
売場面積はサイトの大きさ(ページ数)、外観や内装はサイトのデザインということは想像がつくと思います。
では、ネット上の立地条件は何でしょうか。これがよく言われているSEO対策です。Yahooなどで検索された際の表示順序をいかに上にするのかということです。
折角サイトを開いても、誰も見てくれなくては広告効果はありません。Yahooなどでキーワード検索をしたとき、何千番目かに表示されているサイトまでを探してくれる人がいるでしょうか。
SEO対策については後日記事にしますが、企業などではSEO対策に何百万も投入しているそうです。


今度は逆の視点から見てみましょう。
最近あなたはどのようなお店で買い物をしましたか。また、特に買い物をしなくても時間つぶしに立ち寄ったお店はありませんか。
その店でなぜ買い物をしたのか、時間つぶしをしたのか、ちょっと考えてみて下さい。
街の中では、限られた行動範囲があるので、選択肢は狭くなってしまいます。でもネットでは、英語に自信さえあれば、アメリカのサイトで購入することさえもできます。
色々なサイトを作る側、訪問する側、両方の視点で見ていって下さい。
そんな中から、自分だったらこんなサイトを作りたいという方向性が見えてくるのではないでしょうか。もちろん、私もそうですが、作ろうと思っても技術的に手が出せないこともあります。
でも、せっかくネットが繋がっているのなら、そこから情報を得るのも可能です。ほとんどのジャンルで、入門者向けのサイトを探すことができると思います。
私もどこまでやれるかは未知数ですが、思い描いたものを形にしていく作業を楽しみながらやっていきます。


追伸:無料で頑張っている方、やってみようと思っている方、是非ご連絡下さい。色々と情報交換などもしながら、やっていきたいと思います。

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