YAMAHA電子ピアノ CSP-150

電子ピアノ

お久しぶりの記事投稿になります。
SNSのタイムラインでは、台風19号による被害が流れていて、心を痛めておりました。
皆さまは、大丈夫でしたでしょうか。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
そんな中で飛び込んできた、ラグビーワールドカップの決勝トーナメント進出のニュース、これからに期待したいですね。

私の方で大きな変化は、8月に念願の電子ピアノを購入しました。
『YAMAHA CSP-150』です。

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久しぶりのピアノ

中学、高校と音楽部に所属してて、そこでピアノを練習してました。大学ではシンセサイザーのサークルに入っておりました。
でも、社会人となってからは、ほとんど鍵盤に触っておりませんでした。

20数年ぶりに弾いてみようとしたら、障害の程度の重い左手は全く弾くことができない状況で、右手も辛うじて動く程度でした。
最初の1ヶ月は、ピアノの練習は右手のみで、左手は筋力を付けるための運動を続けておりました。
そして、少しずつですが、左手も鍵盤を叩けるようになってきました。

今練習している曲は、右手のみの曲と、両手で弾く曲、半々くらいです。

『YAMAHA CSP-150』の魅力

まず驚いたのは、音色と表現力です。
以前は、電子ピアノと言えばピアノに近い音は出るけど、表現力の面で実際のピアノには及ばなかったのですが、YAMAHA CSP-150は音の強弱はもちろん、タッチの仕方の違いによる音色までも、しっかりと再現されてます。
ですから、弾いていて、実際のピアノ同様の満足感を得ることができました。

電子ピアノならでの機能として、右手のみで弾く場合、左手のパートは内臓データや自分で作成したデータから演奏することができます。
さらには他の様々な楽器の音色とのアンサンブルもできます。
私のように、右手だけで弾く場合でも、左手のパート+ドラム+バイオリン+シンセサイザーなどが、右手の弾くタイミングに合わせて演奏されるので、十分に楽しむことができます。

また、ヘッドホンが使えることも電子ピアノならではの機能ですね。
おかげで、夜でも気兼ねなく練習することができてます。

今は、昔弾いていた曲と、内臓されている曲を練習しておりますが、これから少しずつ自分で曲をアレンジしていくこともしてみたいです。
色々な楽器の音色を、最高で16パートまで同時演奏できるので、楽器を組み合わせてのアレンジも楽しそうです。

ヤマハ 電子ピアノ(ブラックウッド調仕上げ)【高低自在椅子&ヘッドホン付き】YAMAHA Clavinova(クラビノーバ) CSP-150B

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