コロナ禍での、ひらきこもり生活

テレワーク

久しぶりのブログ記事になります。
今年に入って、2月にダイヤモンドプリンス号での新型コロナのニュースに始まり、コロナ関連のニュースが多くなっております。

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私の生活

緊急事態宣言が発出された頃から、外出の自粛やソーシャルディスタンスが叫ばれるようになり、様々なところに影響が出てしまいました。

そんな中、幸いなことに私自身の生活はほとんど変わっておりません。
仕事は、私は元から在宅勤務としての就業でした。変化と言えば、会社に通勤されてた上司や同僚も緊急事態宣言時から現在まで、在宅勤務となったことでしょうか。
会議や面談は、私にとってはこれまで通り、パソコンやスマフォを使ってオンラインで参加しております。画面の向こうが会社のオフィスではなく、上司の自宅となりました。

日常生活では、入浴介助にヘルパーさんに来て頂いたり、訪問マッサージを利用されて頂いております。
一時は、感染拡大の状況によっては、サービスを中止せざるを得ないということでしたが、幸いに現在に至るまで継続して来て頂いております。

ということで、土日の外出が少し減ったこと以外、私の生活はほぼ変わっておりません。

ひらきこもり生活拡大中?

10数年前、頚椎症性脊髄症の手術後、会社勤務は不可能と主治医に言われたことから、私のひらきこもり生活はスタートしました。
初めは、アフィリエイトで収入を得ようと思って、このブログを立ち上げましたが、とても収入源と呼べる状態にはたどり着くことはできませんでした。
その後、在宅勤務が可能な就労支援A型の会社に勤務が決まり、更に2年半前からは、現在の会社に完全在宅勤務という条件で入社させていただきました。

私の場合は、体力・体調面から、在宅勤務という選択肢しかなかったのですが、奇しくも今年、コロナ禍という中で在宅勤務は注目されるようになりました。
在宅勤務が増えていくということは、私のような障害者にとってもありがたいことです。

情報を見極めるということ

私自身が、遭遇した例ですが、ネット上にある在宅勤務の募集の中には怪しいものも少なからずあります。
一つの基準となるのは、就業するにあたり、出費が発生しないかどうかです。中には高額なソフトが必要だったり、知識を身につけるために自費で通信教育の受講が条件になってたりするものがあります。それらがその後、きちんと収入源となればいいのですが、そうはならず詐欺事件に発展したケースも多々あります。
きちんとした就業先であれば、仕事に必要なものや、足りない知識を補う費用は、会社が負担してくれます。

他にも、最近は『第二次定額給付金』を騙った詐欺メールも多いですね。

疑ってばかりでも何もできませんが、ネットの世界、まずは疑ってかかるくらいの気持ちでかかり、情報を見極める力を養って欲しいと思います。

これから、寒さが徐々に増してきます。
どうぞお体ご自愛下さい。

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