私がアフィリエイトに挑戦し始めて、もうすぐ2年になります。もっとも今年の夏はほとんど記事を更新できていませんでしたが…。
今現在、アフィリエイトが収入源となっているかというと、まだまだです。私自身も勉強中、そしてこれから形にしていきたいアイデアばかりです。
そんな実績も何もない私が思いついた『ネットで収入を得る10の方法』という企画。
実は“儲ける方法”を紹介していくのではなく、“騙されない方法”の紹介なんです(笑)
私もブログを始めたころは、PPCやらアドセンスやら、知らない言葉に多く遭遇しました。
そんな状態から色々と調べたり、自分で試したりしながら方向性を探ってきました。
そこで、このブログにお越し頂いている皆さんに、俗にいうネットビジネスの色々な形を私なりに紹介していきたいと思います。
今日はプロローグですが、明日から1つ1つテーマを設けて記事にしていきます。
個人事業主と強調する理由
これまで私は、このブログの中でアフィリエイターは個人事業主だと何度も書いてきました。
もちろん報酬が多くなると税務上の申告が必要になりますが、そういった意味ではありません。
アルバイトですと、その会社で上司の方の指示通りに働いて契約通りのお給料を頂けますね。
でもアフィリエイトの場合は、基本的に誰も指示してくれませんし、報酬も全くの未確定です。
もっと言えば、アルバイトで何か失敗しても上司に怒られることや会社内での責任(減給やクビ)が発生しますが、自分に全面的責任が来るとということはほとんどありません。
でも、例えば著作権問題一つ取っても、アフィリエイトリンクのあるサイトだと営利目的とみなされ損害賠償額が発生したりするのです。
アフィリエイトに関して、様々な手法や情報が氾濫していますが、それを取捨選択するのは自分自身なのです。
極端な話かもしれませんが、有料の情報だから正しいとは言えないのです。実際、情報商材実践者の間でASPなどから利用停止処分になったという話は、以前より色々なケースで目にします。
利用されているASPの利用規約を確認すると分かるのですが、実はASP間には情報共有システムがあります。つまり、どこかのASPで利用停止となると、最悪他のASPにも加入できなくなることも考えられるのです。
そうなったとしても、誰も責任をとってくれません。
ブログやサイトといった“自分の城”を持てるのですが、その方向性や責任も全て自分なのです。
チリも積もれば山となる
それだけで生活していける方法というのは、なかなか大変ですが、簡単に少し稼ぐ方法なら色々とあります。
メールやサイトでクリックするだけ(^ー^) 大体1クリック0.1円~0.5円くらいですが、1円というのも結構ありますね。
具体的にはポイントサイトや楽天infoseekのメールなどですが、こういったものも結構気づくと貯まっていたりするものです。
今回の連載では私が実践している様々なサイトも、一挙に紹介していきたいと思います。
私が思っていることは、分からないことはやらないということです。
よく分からないけど、儲かるらしいという話は裏がありそうですね。
自分の収入になるということは、どこかがお金を出してくれているのです。当然のことなんですが、ネットの世界になるとこの部分がぼやけてきたりしますね。
どういった仕組みで収入となるのか、それをしっかりと把握した上で、色々と挑戦してほしいと思います。
そういった意味から、単に方法の紹介ではなく、その仕組みについても私が把握している範囲で紹介していきます。
年内になんとか10個、紹介できるかな(苦笑)
明日から、頑張っていきます!!