ネットニュースを見ていたら、今年は値上げの夏だそうで、６月と７月には３，１００品目が値上げされるそうです。
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値上げの内容
加工食品は、およそ３，６００品目で平均１３％の値上げ。
調味料は、およそ１，７００品目で平均１０％の値上げ。
酒類・飲料は、およそ１，１００品目で平均１５％の値上げ。
菓子は、およそ５００品目で平均１１％の値上げ。
パンは、およそ４００品目で平均９％の値上げ。
買いだめをしておこうとは思いますが、賞味期限も考えますと限界がありますね。
水道光熱費に続いて、色々な食品も値上げ、勘弁してほしいものです。
ささやかな防衛策
ポイントも含めての底値の店を探す
お店によっては、決まった曜日にポイント３倍とかありますね。
そういったポイントも含めて、底値の店をチェックしておきます。
定価販売はカードで支払う
タバコや書籍などは、どこで買っても定価販売です。
その場合は、カード（私の場合はデビットカード）が使えるところで、カード払いで購入します。するとカードの利用額についてカード会社からポイントが後日付与されます。
私の場合は１％ですが、１ヶ月、１年で合計すると、大きな金額になります。
（さらに貯まったポイントは、毎月の積立ＮＩＳＡに充ててます）
商品によってはネット通販が安いケースも
家電などは当然ですが、日曜日や食品でも探してみると、近所のドラッグストアより通販が安かったりします。
通販ですと、そのサイトのポイント＋ポイントサイトでのポイント＋カード会社のポイントという３重取りもできますので、こういったポイントも加味して、実店舗との比較をしてみてください。