10月31日に衆議院議員選挙が行われるようです。
国政選挙の投票率は50%くらいだそうです。私も20代の頃は全く選挙には行きませんでした。
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一人の障害者として
ここ数十年で、障害者に関する法律が多く制定されたり、変更されたりしてきております。
そのおかげで、私はヘルパーさんや訪問マッサージなどの福祉サービスを受けながら、完全在宅勤務という形で仕事もさせてもらっております。
数多くある障害者に関する法律の変更、それは私自身の生活の変化に大きく関わってきます。
選挙権を持つ一人として、これからの障害者に関する仕組みをどの政党に託したいかを考えていきたいと思います。
一人のゲイとして
4,5年前までは、政治の舞台でLGBTが語られることなど、想像すらしておりませんでした。
しかし、東京オリンピックを機にLGBT理解促進法を成立させようとする動きがありました。
実現こそしなかったものの、この機運を大切に見守っていきたいと思います。
あなたの問題に光を当ててくれるのは誰ですか
新型コロナウイルスによって、生活は大きく変わりました。
緊急事態宣言を出すのも、内容を決めるのも政府です。
あなたの生きづらさ、それはきっとあなただけではないと思います。
その生きづらさを理解してくれる、解決へと導いてくれる政党、政治家。それは誰ですか。
この機会にしっかりと考えていただければと思います。