先日、金光教高知教会にて、祖母の10年祭り、そして父の3年祭をさせていただきました。
もうそんなに年月が経ったのかと思うと、驚きです。
私自身が障害者となったのは、出産時。
私にとって障害者をやるというのは初めての体験であったと同時に
父にとっても、障害者の親をやるということは、初めての体験であったのです。
その事実に改めて気づくまでに、随分と時間がかかってしまいました。
後になって思えば、
父も父なりに試行錯誤してたんだなと感じます。
それでいて、不器用だったのだと思います。
父がお国替えをしてからもう3年
一番悔いが残っていることと言えば、
父と喧嘩をしたことがなかったことかな…
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