今月、18、19日と高松へ行ってきました。
私にとっては、年に1、2度の羽伸ばしの旅です。
高速バスで高松駅に着くと、昼食は定番、讃岐うどんをいただきました。うどんを食べると高松に来たなっていう気になりますね。
そして駅近くの会場で開催された第11回香川レインボー映画祭へと向かいました。
香川レインボー映画祭
レインボーというのは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランジェスタ)を表すカラーとして、よく使われているものです。
この映画祭では、LGBTを扱った国内外の映画が上映されました。
私は『追憶と、踊りながら』という長編作品と、3本の短編映画を観てきました。
こういう映画って、なかなか観る機会がなかったので、面白かったです。私と同じゲイとして生きている方々の、いろんな生き様のようなものが映画を通して感じられました。
短編映画の1つにノンケ(ゲイでない普通の男性)目線で描かれたものがあったのですが、観ててそういうことってあるある、と思わず失笑した部分もありました。
LGBTは、時には人権問題として扱われたりもしますが、難しく考えずに、いろんな方々にこういった映画を観てもらえる機会が増えればいいなと思いました。
そして夜の街へ…
今回の高松行きのもう1つの目的は男子学園でした。ここはゲイ向けの風俗店です。
全国にチェーン店があるのですが、高松店はラウンジになってて、ゲイバーとしても利用できます。
まずはお店で、飲んだりカラオケをしたりと楽しんできました。
それからは、事前に予約してたボーイさんとホテルへ移動(^-^)
アロママッサージもお願いできるので、リラックスした夜を過ごすことができました。
普段の生活では外出時は電動車イスを使ってるので、今回は体力もお金も随分と使ってしまいました。
でも、私にとってはこれが最高のリフレッシュ方法なんです。
明日からの毎日を、また頑張ります!!
高松でお世話になりました方々、ありがとうございました(^o^)!