今朝のアサイチでの冒頭、『絆～ママへのラブソング～』という曲が紹介されました。
何気に観ていたのですが、ついつい聞き入ってしまいました。
母と子供、一番身近な存在であるだけに、実は見えてないこともあったりするのですね。
私には子供はいませんが、身近な方から自分の子供を叱った夜、一人で泣いてしまったとか聞きます。この曲を聴きながら、ふとそんなことを思い出しました。
この曲の詩は、児童虐待問題などに携わった方からも言葉を頂いて誕生したそうです。
近すぎて気づかなかった思い…。
そんなことを考えてしまう曲でした。
「絆～ママへのラブソング～」がたくさんの人たちが、さまざまな絆を結ぶきっかけになれることを願っています。